2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
加えて、漁協には、やはり、漁場を管理する的なそういう役割、あるいは地域の中核体としての役割、さまざまなそういう役割も課せられておるわけでありますが、先ほども申し上げたとおり、多種多様な漁業がふくそう的に営まれる沿岸海域におきましては、やはり、円滑かつ高度に利用していくためにも、漁業者が免許を受け、利害調整を行ってまいった経過もあるわけであります。
加えて、漁協には、やはり、漁場を管理する的なそういう役割、あるいは地域の中核体としての役割、さまざまなそういう役割も課せられておるわけでありますが、先ほども申し上げたとおり、多種多様な漁業がふくそう的に営まれる沿岸海域におきましては、やはり、円滑かつ高度に利用していくためにも、漁業者が免許を受け、利害調整を行ってまいった経過もあるわけであります。
そのことが結果として、地域の問題を議論したり共有する場合に、漁協の組合員以外もたくさんいらっしゃるわけでありますから、そういうことが一つの信頼となって、結果として、今回、こういう法改正の中で、漁協がしっかりする体制をつくる、それは、漁協合併とかいろいろな事業統合も含めて、我々みずからが改革に臨んでいく、その結果として、地域の皆さんと共有するような郷土愛、そこに私は全体のコミュニティーとしての、中核体
あるいは、これは名古屋だけじゃなくて全国的な私は問題だと思っておりますし、沖縄から北海道まで、医師会が一つの中核体になって、もちろん、大学のいろいろ派遣なのもいろいろありますが、その連係プレーの中で、厚生労働省、文部省、それから医師会、それから各大学の医学部、それと刑務所、こういう五つぐらいでしょうか、そういう関係者が、随時、それぞれの地域において、刑務所のあるところで話し合う機関というか場というか
世界の歴史は全部それが明らかになっているわけでありまして、その意味で、この司法改革の一つの大きな中核体としまして、裁判官の不足を解消すること。この法案のまさしくそれはこれなんですけれども、一生懸命やってわずかこれしかならない。これしかならないんですよ。 それで、僕が今資料をお配りいたして、それから最高裁に聞こうと思っていますけれども、どれだけ今司法事件がふえているか。
その一つが沖縄における大学院大学の構想でございまして、世界的な水準の、国際的なネットワークを張った大学院大学をつくり、授業も学内の会議も全部英語でやり、アジア、あるいはアメリカを含めたアジア太平洋地域から半分以上の学生に来ていただいて、研究をし、また若者を育てる、そういう一つの中核体ともなるべき知的水準の極めて高い世界的なレベルの大学院大学をつくることによって、情報とか通信とか、そういう条件、あるいは
私は、これからの十年あるいは二十年、三十年ということを考えたときに、沖縄が、観光とか豊かな自然、そういうものには恵まれていますから、これを活用するということは当然のことなのでありますが、沖縄に住んでいる人あるいは沖縄というその地区が、もっと高度の知識集約されたような一つの共同体になって、アジア太平洋地域の知的な中核体になる、知的クラスターといっておりますが、そういうふうに持っていきたいなと考えております
そのことの一つのあらわれが、私どもが今進めております沖縄の自然科学系の大学院大学でございまして、これは、現在の沖縄の水準にこだわらないで世界最高水準の大学院大学を沖縄につくって、アジア太平洋地域の知的な中核体にしていきたいという構想でございまして、これを今現実のものとすべく進めているわけでございます。
これは、アメリカやその他の諸外国の大学等と連携をとりながら、アジア地域全体の知的中核体というふうな考え方で進めてまいりたいと思っております。 この大学を沖縄に創設するというのは大変実は大事なことであると思っておりますのは、沖縄でなければこれができない。
つまり、市場原理、この経済法則を基本に、日本は資本主義国ですから、その中で高度情報社会の中核体として使命を果たすということになれば、そういう流れにこれから発展をしていくと私は思っているわけです。非常にうまく、国営時代、コーポレーション、準民間、まだ完全に民間に行っていませんが。
と申しますのは、私はこれを三年間にある人口一万の町で百人を専門的に養成しましたところ、これが活動の中核体となって次々にホームヘルパーを生み出していった事実を見てつくづく感ずるわけでありますが、この食生活改善推進員の実際の人数を厚生省で現在把握しておられたら、お答え願いたいと思います。
四つ目は、新しい時代に即応した農協系統金融機関、それからまた農協系統の組織の改革、再編成も行いまして、我が国の農業の未来を切り開いていく中核体としての役割を十分に果たしていただくようなそういう体制をつくり上げることであります。
ができると、その周辺に企業の研究所が集まってくるということ、大学院大学を地方につくれば民間の研究開発投資もそれに伴って地方に分散されることになったとすると、このことは日本の産業発展が都市部に集中しているという弊害を排して全国的にバランスよく発展することに寄与するものと私は考えるんですが、一極集中けしからぬという理屈はあるにしても、やはりこの学術的研究集団と企業というものが一つの集団となって各地方にそういう中核体
地域が重複しまして、例えば頭脳立地の中核体と我々のソフトウエア人材育成の中核体とが同じ主体でいいのかどうかというような議論がもし出てきた場合、その場合についての検討は今後にまちたいと思いますが、現在の私の段階では、目的も違いますし、それから、これだけ重要なことを一つの主体で、株式会社でございますから経理区分もなかなかいろいろ制約がございますし、それをマネージする人材の問題もございますので、果たしてこれだけ
むしろ自主保安体制の整備が重要であるということで、その中核体として設立されたわけでございます。
また、もう一つ大きな会社でございますが、六中核体と言われるものの一つのジャパンラインにつきましては、これはタンカー部門の構造的な過剰による市況低迷と、それから円高等の影響もございましたが、収支の悪化が非常に進んでおりまして、昨年の十二月に要員の合理化、すなわち海上八百五十名、陸上百名、計九百五十名の削減という非常に大変な案が出まして、これを従業員に対し提示するとともに、また要員を合理化した後の会社は
したがってこれはいわゆる官僚統制一本やりでは十分な保安が確保できないのではないかということで、自主保安体制の強化ということが当時議論されまして、この高圧ガス取り締まりにおきます自主保安体制の中核体として高圧ガス保安協会が設立されたわけでございます。
○黒田(明)政府委員 近江委員御指摘のとおり、高圧ガス保安協会は、高圧ガスの自主保安の中核体として昭和三十八年に設立されたわけでございます。それ以後、高圧ガスの保安問題については大きな貢献をしてきているわけでございますが、民間法人化のこういう好機だと私どもは思うわけでございますけれども、自主保安行政の中核体としての機能を一層拡充するために、当協会に対して発展を期待しているわけでございます。
そういった背景から、この高圧ガス保安協会は昭和三十八年に自主保安体制の中核体ということで設立されたわけでございますが、今回の民間法人化は、この自主保安体制のもとにおける中核団体としての高圧ガス保安協会の活性化に役立つものというふうに理解いたしております。
○中曽根内閣総理大臣 閣僚も、議院内閣制のもとにおいては与党の基礎の上に立って与党の政策を実行しておるわけでありまして、党員の中核体でございます。そうして、与党は我々と相談して決めた政策を遂行しておるわけでございますから、国民の皆様方に我々の政策をお知らせし、疑問にもお答えするというのは閣僚としての仕事でもあり、かつ与党の政党員としての仕事でもございます。
そういう意味で、この地域鉄道の中核体の人事は、やはり鉄道マンがこれを担当することが基本であろう。ノーハウも、多年その地域において担当をいたしてきておるという実績の中で、また地域信頼関係の中でそうあるべきであるな、こんなふうに実は思っておるわけであります。
普及所だって普及員とか、農協の技術員とか、役場の産業課のプランができるような人とか、部落の各生産組織の中核体とか、そういう皆さんが寄ってその地域の農業振興の何か協議会、そういうものは大体ありますよ。ないところは余りないと思うのですがね。
林政審議会答申などのいわば縮小方向についてどう思うかという問題の指摘が先ほどあったわけでございますが、私の理解しておりますところでは、国有林野の使命をいわば縮小しろということを言っておるわけではなくて、国有林野が真に国民の期待に、信託にこたえ得る事業体として成り立つために、遊休資産の整理ですとか、あるいは官業非能率などと言われておりますところの能率性の低さの改善ですとか、あるいは地域の民間林業のいわば中核体